DIYフェスばんざーい!!ごじゃっぺ音楽祭、とっても素敵な空間でした。

ごじゃっぺ音楽祭に出演して
こういうのすごくいいなぁって、思い出したことがありました。

学生時代、イングランドにサッカーの遠征に行ったことがあって
そのとき、すごく感動した光景に出会って…

バスの中から街を見ていると
今日は何の日だろう!?って思うくらい、
家という家から同じ服を着た人たちがどんどん出てきて
み〜んな同じ場所へ向かっていて
それが全部マンチェスター・シティのユニフォームで、
み〜んなスタジアムに向かっているって気付いたとき、
鳥肌が止まりませんでした。

goat20 watford jan 02

マンチェスター・シティは当時2部リーグ。

ぼくらのバスも、まさにその試合会場へと向かっていて
中に入ると、何万人もの大観衆とすごい熱気。
ピッチに立つ選手達はまぎれもないヒーローだったし
サポーターが、チームを誇りにしているのがひしひしと伝わってきました。
そんな中で
地味でもキラリと光る横パスが一本あれば、会場中から大きな拍手。

もうすごく納得してしまった。
そりゃあ、いい選手育つわ。。。って。

当時、Jリーグができて日本にサッカーのファンは増えたけど、
まだまだ文化としてのサッカーが根付いてないって言われてて、
こういうことかぁって思った。
だって、あれが2部リーグだなんて。

で、
何が言いたいかって。笑

ごじゃっぺ音楽祭の日、
すぐ近くのひたち海浜公園では「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」が開催されていました。
さながらプレミアリーグ。
そこではきっとロックンロールヒーロー達が熱いライブを繰り広げていて、
勝田の各所で、これまた熱いライブを負けじと繰り広げるぼくらは、2部リーグの選手みたいだなって。

でね。

「あれ?お…おお!!」って…すごくいろんな気持ちが湧き起こってきたのが、
当たり前だけど
そうでないと困るのだけど
なんというか、それをとても楽しみにしてくれるお客さんがそこにいたのです。
ロッキンより全然数は少ないかも知れないけど、確かにそういう人たちがいたのです。

茨城の、オラが街のミュージシャンを楽しみに来ている人とか
ロッキンとかフジロックには出てないけど、すっげーかっこいいよね彼ら!
みたいなバンドを、とっても楽しみに聞きに来てくれるお客さん達。
こういう人が増えたら
日本の音楽も、もっともっと面白くなっていきそうだなって
んー
いや
なんつーか、
評論家のようなことを言いたいのでなくて!!
そういうの、とっても素敵じゃないか!!って思ったのです。
ぼくらのまわりの音楽と
音楽をとりまくいろいろが豊かになっていくこの先が見える気がして、
こういうところから、文化みたいなのって育っていくのかなって思ったのです。

あ、あと
10年ぶりくらいに会うミュージシャンもいっぱいいて
みんな、バンドは解散したけど今はここでギター弾いてるんだとか
こんな店作ったからライブしに来てよとか
こういうところから
また新しい流れも生まれていくんだろうなぁって思ったし。

DIYフェスもブームで、もう飽和状態でしょうとか、
いろんなことを言う人がいるけど、もうそんなことどうでもよくて
もっともっと増えればいいと思った。
フェスなんて、
そんなたいそうなもんじゃないじゃん。
ってくらいに身近なものになればいいなって思いました。
もっと気楽に、生の音楽に触れて、街のお祭りみたいな感じで。
どの街にもあるくらいに!

とはいえ…
こういうイベントを企画・運営するというのがどれほど大変なことか…すこーしだけ想像できます。ぼくなんか、ライブハウスでちょっとしたイベントをつくるだけで2ヶ月ほど心臓が早くドキドキいって、呼吸がうまくできなくなるから…。
だから
こういう機会をいただけて、ほんとにほんとに嬉しいです。

ごじゃっぺ音楽祭を企画してくれたフナさんをはじめ、たぶん、いろ〜んな協力をして下さった方がたくさんいて、みなさんに、ほんとにありがとうございました。

ぼくらはぼくらにできること、やんなきゃな。
もっともっと魅力的な音楽を。

うい!

ういー!!

初ライブの記録。(@新宿紅布)

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